あんずクリニック Apricot Medical Clinic

診療科目

内科(総合診療科)

内科では、高血圧、高脂血症、糖尿病といった生活習慣病の治療。 発熱、咳といった急性疾患の治療。各種健康相談、健康診断(採尿、血液検査、心電図)、各種予防接種を受けることもできます。何でもお気軽に相談できる内科にしていきたいと思います。

神経内科

神経内科では主に、もの忘れ(認知症、多発脳梗塞)、頭痛(片頭痛、緊張型頭痛)、手足のしびれ・脱力(脳卒中、多発性硬化症、頚椎症、運動ニューロン病、末梢神経障害)、ふらつき・めまい・歩行障害(小脳失調、脳卒中、パーキンソン病)、けいれん・気を失う(てんかん、脳炎、脳出血)、ふるえ・筋硬直(パーキンソン病、本態性振戦)などの診察を行います。
神経内科の病気にはわかりにくい病気、難しい病気が多いので、患者さんにやさしい診療、丁寧な診察とわかりやすい説明を心がけています。

精神科・心療内科(メンタルヘルス科)

心の悩みは一人では解決しにくく、また周囲に相談しにくいことも多いと思います。
これまで「精神科はなんとなく行きづらい」というイメージがあったと思いますが、 “何でも気楽に相談できる”ことを心がけています。ストレスから生じた症状のため長期間苦しい思いをされる場合もありますので、できるだけ早めの受診をお勧めいたします。


「どんな時に受診しますか?」
育った環境、今おかれている現状、もともとの性格傾向により、同じストレス刺激にさらされても、症状としての現れ方はまさに十人十色。「こんなことでストレスと言ってはいけないのではないか」と考え受診が遅れるよりは、是非一度ご相談ください。

具体的な症状の例

・眠れない、朝早く目が覚める
・頭痛がする
・めまいがする
・肩こりがひどく、こわばる
・胸がドキドキする
・息がつまる、息苦しい
・やる気が出ない
・何をしても楽しくない
・鍵を何度も確認する
・不潔に思い、手を何度も洗う
・食欲がない
・吐き気がするもしくは吐いてしまう
・胃がもたれる
・下痢や便秘を繰り返す

・体がだるい、疲れやすい
・理由はないのに不安になる
・いらいらしてしまう
・気分が落ち込む
・アルコールや薬物がやめられない
・考えがまとまらない、物忘れする
・体の症状があるのに、検査では「問題ない」といわれる

どんな検査や治療を行うのですか?

各種心理検査
不安や抑うつの程度を測定する検査や、性格傾向を把握するための検査を行います。

当院で受けられる心理検査
ストレスチェック=SDS、GHQ
質問紙によってストレス度を測定することができる心理テストです。


人格(性格)検査=Y-G性格検査、東大式エゴグラム(TEG)バウムテスト(木の絵)
性格を調べる心理テストです。質問に「はい-いいえ」などで答えてもらうもので、簡単に行うことができます。
バウムテストは木の絵を描いていただき、訓練を受けた心理士が被験者様の心理状態や人格を読み解きます。


人格(性格)検査=ロールシャッハ・テスト
性格を調べる心理テストです。より深い心理を知ることができます。

知能検査=WAIS-Ⅲ
多くの方にIQ(知能指数)を測定する検査と認識されており、拒否反応を示す方もいらっしゃるようです。
しかし、一般にIQと言っても、知能には様々な要素があり、そのバランスや優れた点はその人の個性となります。
ですので、他の心理テストと同じく、自分を知る上では非常に役立つテストです。


認知機能の検査=コグニスタット検査

「保持されている能力」と「低下している能力」をとらえることができる認知機能検査です。幅広い年齢に適応します。

その他の心理テスト=MMSE、長谷川式

その他脳の障害を調べる検査や痴呆(物忘れ)の程度を調べる検査などがあります。

薬物療法
抗不安薬や抗うつ薬などを使用することがあります。

各種心理療法、精神療法
認知行動療法などを行っております。
症状、状態に応じて異なります。
患者様1人1人の病態にあった治療をお勧めしています。

専門外来

禁煙外来
タバコは意志の力で止めてはいけません。確実に楽に禁煙に到達できる医学的な方法で止めたい方の支援をしています。
経口禁煙補助薬のチャンピックスの処方も始めています。当クリニックではあなたの勇気を強く後押しします。
当院では保険適応になっています。「がんばらない禁煙」を是非試してみてください。

もの忘れ外来
「もの忘れ外来」とは、もの忘れが気になっている方のための外来です。 高齢になるともの忘れが多くなってきます。
その多くは年齢相応の自然なものですが、もしかしたら認知症がはじまったのではないか、と不安に思っている人のために開設されたのが「もの忘れ外来」です。
その人のもの忘れが、自然なものなのか、病的なものなのかを診断し、その症状に応じた適切な治療を行います 当院では、認知症専門医を取得している専門医により、適切な診断・治療を行っております。

[認知症とは]
1.記憶障害があり、2.記憶以外の知的機能の低下があり、3.社会生活上支障をきたした状態です。
具体的には以下のような症状がみられます。


1.記憶障害
・単なるもの忘れではなく、昔の記憶は残っています。

2.記憶以外の知的機能の低下

・物や人の名前が出てこない、あれ・それが増える
・言葉の意味がわからない、“鉛筆ってなぁに?
・身体機能は正常だが、行動・行為ができない。
・使えていたものが使えなくなる、服の着方がわからない
・感覚機能は正常だが、脳が認識できない
・目の前にあるものを探す など
・物事を計画し、準備し、段取りをとることができない
・料理、旅行の支度 などができない
・時間や場所がわからない

社会生活上の障害
・料理ができない、買い物が用をなさない
・着替え、入浴、排泄・・・身のまわりのことができない
・本人の自覚として、自信喪失、不安、混乱、困惑がある
・ “やりたくない”という気持ちから自発性が低下する
上記のような症状が出てきましたら、出来るだけ早く専門医療機関を受診してください。


うつ外来
うつ病は、ゆううつな気分や意欲・興味の低下を主としてさまざまな症状が出現する病気です。詳しい原因はまだ不明ですが、もともと持っている要素に心身面のストレスが加わって発症するといわれており、現代のストレス社会を反映して年々増加傾向にあります。
うつ病にかかると、勉強・仕事や日常生活に大きな支障を来たすこと、重症になると自殺にまで発展する危険性があること、などから早期発見、早期治療が大原則です。しかも、治療によってうつ病の大半はよくなります。しかし、うつ病になっても外見的にはわかりにくく、本人でさえうつ病だと自覚できないことも多く、見逃されやすい病気です。当院には、うつ病の治療に豊かな経験をもった専門医がおります。
うつ病の心配をなさっている方、あるいはそのご家族の方、お気軽にご相談ください。


産業医学外来(働く人のメンタルヘルス)
現在の日本のサラリーマンは、残業やストレスなどにより、うつ病や生活習慣病に罹る方が増え続けています。
厚生労働省の統計では、有所見率(健康診断で異常所見がある人の割合)は、平成元年の11.5%から、平成19年には、49.9%となり、何らかの持病を抱えた不健康なサラリーマンが、毎年確実に増加し続けていることがわかります。過重労働や転勤、昇格などが、過度なストレスや疲労蓄積となり、過労死や過労自殺の原因になったとして、労災の損害賠償訴訟に至るケースも当然に増加しています。企業には、労働安全衛生法により、労働者の安全を配慮し、健康の維持増進に努めなければならない義務があります。 最近では、うつ病だけではなく、不安障害、広汎性発達障害などとの鑑別診断も非常に重要です。
当院では、産業医として豊富な経験があり、直接当院(精神科、心療内科)との連携が可能です。

産業医の仕事
産業医の仕事は健康障害の予防と労働者の心身の健康保持、増進に資すること一般とされ、「総括管理」、「健康管理」、「作業管理」、「作業環境管理」、「労働衛生教育」の5つに分類することが出来ます。具体的に都内にあるオフィスの場合では以下のような感じです。週に1回から月に1回、事業所に行き、①体調が悪い人の健康相談、診察、②健康診断後の判定、健康指導、③衛生委員会への出席、④過重労働者の面接、⑤職場巡視、⑥休職、復職のアドバイス、などとなります。また、事業所で急患が発生したときに救急病院を紹介することもあります。 ・長時間就業者面談

・休職者.復職者面談
・衛生委員会への出席
・健康診断後の判定、健康指導
・メンタルヘルス講習会
・新入社員研修
・マネージャー研修
・人事コンサルティング などを行っております。



女性外来
あんずクリニック では女医による診察にて女性特有のお悩みを解決する女性外来を行っています。
うつ、 不眠、 不安感、パニック障害、 摂食障害、 便秘、肥満、生理不順、更年期障害などの治療を行っております。
当院では精神科、心療内科、神経科を専門としており、特に女性外来を設けることで、貴女がイキイキと人生を楽しむためのお手伝いを、専門的に行って行きたいたいと願っています。
近年、女性のライフスタイルは目まぐるしく変化し、家庭内での仕事も、社会の一員としての役割も大きく要求されています。 そしてDVや経済問題、心の問題など、年々女性たちが担う問題は重く、多様になってきています。しかし従来の女性医療は「疾患があるかどうか」で判断されることがほとんどでした。 医師に様々な不調や悩みを訴えにくかったり、たとえ訴えても「気のせいです」や「様子をみて」などの一言で片付けられてしまったり……。 そんな中でどうやったら女性たちがいつまでも健康でいられるのか? 自信をもってイキイキと過ごせるのか? 私たちは一緒に考え、話し合い、解決していきたいと思っています。

「こんな症状の時、何科に行けばいいのかわからない」
当院では精神科を中心として、心療内科、神経科、内科を専門としております。「こんなことはお医者さんで聞くことじゃないかもしれない・・」そんな不安もお気軽にお話ください。何でもご相談いただいてかまいません。

「受診したいけど恥ずかしい」
女性特有の症状を配慮し、プライバシーを守りながら丁寧にお伺いします。

「男性医師には話しにくい」
経験豊富な女性の医師による診察ですので、ご安心ください。

「子供がいて預けられない」
当院へはお子様とご一緒にいらっしゃっていただいて大丈夫です。必要があればスタッフがお手伝いいたします。赤ちゃんもご一緒にどうぞ。 (ミルク等の用意はございません)

臨床治験

業務内容

新しい薬が誕生するためには、多くの健康な方や患者さんの協力を得て、人権を尊重しながら効果(薬の効き目)や安全性(副作用の有無とその程度など)を調べる試験を行う必要があります。このような試験のことを「治験」と言います。
治験は、薬事法、GCP(医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令)等の規則により、厳格な運営が義務付けられており、治験管理室では治験が適正かつ、円滑に実施できるように支援・協力をしています。
あんずクリニックでは、年間約5種類の治験が行われており、下記の疾患の治験を行っています。
ご関心のある方は、お問い合せください。

◆統合失調症
◆うつ病
◆双極性障害(躁うつ病)
◆アルツハイマー型認知症
◆不眠症